伊坂幸太郎 「ガソリン生活」読了

伊坂幸太郎 「ガソリン生活」読了。2013年の作品。
図書館で半年以上待って、ようやく借りれました。

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主人公は車。
こう書くとアニメ映画の「カーズ」を思い出すけど、
本作では車は自分では動けないのでちょっと違う。
物語は車同士の会話と車が聞く人間の会話で成り立っている。
夜の国のクーパー」では猫とねずみが話していたし、
伊坂らしい試みというところか。
ただ、結末が途中で何となくわかってしまったのは気のせいか。

オー! ファーザー」の家族がファミレスに現れたり、
最後の「お、し、ま、い」など遊び心も満載だけど、
伊坂作品としての面白さは、まずまずといったところ。

これで現時点で読み残しているのは「死神の浮力」のみ。
こちらも図書館で予約済みで、あと半年ぐらい待つことになりそう。

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