ラグビー 大学選手権決勝 帝京対早稲田

ラグビーの大学選手権決勝 帝京対早稲田の試合を見に
国立競技場へ行ってきました。
息子は最初で最後の国立。
ぼくはその昔、1月15日が成人の日で、
日本選手権が社会人1位と大学1位の戦いであったころ、
毎年国立に行っていた。
1985年に上田監督で慶応がトヨタに勝った試合、
1987年に今泉、堀越が1年生だった早稲田が
東芝に勝った試合も生観戦した。
しかし、社会人と学生の実力差が広がり、
学生がボロ負けするようになってから、足が遠のいた。
ともあれ、20年以上ぶりの国立だ。

息子と都営地下鉄大江戸線の国立競技場駅で下車。
さすがにすごい人。S席を優先予約で買っておいたので余裕の着席。
席は半分ぐらい埋まっているか。

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戦前の予想は帝京有利。5連覇なるかが最大の焦点。
しょっぱなからいきなり試合が動く。
帝京のキックオフをキャッチした早稲田が前に出て、
7番布巻が大きくゲイン。
そのまま14番荻野につないでノーホイッスルトライ。
ゴールも決まって7-0で早稲田リード。
しかし、帝京はあわてず、ボールを支配して早稲田陣内で攻める。
ゴールライン前のFW戦から4番小瀧、3番深村が決めて12-7と逆転。
ほとんどの時間帯で帝京がボールを支配する中、
早稲田が前半終了直前のワンチャンスをものにして
帝京ゴールラインに迫る。
帝京がたまらず反則を犯したところで前半終了のホーンがなり、
早稲田は10番小倉が冷静にペナルティゴールを決め、
12-10帝京リードで折り返し。

後半はいきなり帝京ペース。
4番小瀧の突進から11番磯田がトライを取ったあと、12番中村がPGを決める。
そしてルーキー10番の松田が連続トライ。
特に2本目は相手ディフェンスのギャップを見逃さず、
50メートルぐらい走ってのトライ。能力の高さを見せつけた。
後半15分で34-10。勝負あったかに思えたが、ここから早稲田が反撃。
ライン攻撃から左に振って、最後は14番荻野が本日2本目のトライ。
続けて15番藤田の突破から12番坪郷のトライ。
勢いに乗る早稲田は、帝京ゴール前のペナルティから、
14番荻野がクイックスタートでそのままトライ。
荻野はハットトリック。これで34対29とワントライ差。
しかし、帝京は早稲田のノッコンのボールを拾ってゴールにせまり、
最後は2番坂手が体を反転させてトライ。ゴールも決まり41対29。
残り時間が少なくなる中、早稲田も諦めずに攻める。
帝京ゴール前で反則を誘い、12番坪郷がトライしたところで、
試合終了のホーンが鳴った。
41対34で帝京が見事に5連覇達成!

やはり帝京は強かった。
しかし、早稲田も「気合と根性」(試合前の早稲田 垣永主将の言葉)で
王者 を慌てさせるところまではいった。
帝京のスターティングメンバーには4年生はたったの4人。
最近入学しているメンバーのきらびやかさ、
規律のとれた練習、ウェイトで鍛えられた肉体などを考えると、
連覇はどこまで続くのかといった感じ。
追いかける大学は、何かをドラスティックに変えないと
永遠に追いつくことは難しそう。

P.S.
息子は最初で最後の国立と書きましたが、
日本選手権の決勝も行ってしまいました
国立最後のスポーツイベント、日本対香港も行くかも。

P.S.2
香港戦行ってきました
ただし、息子には振られたので大学の友人と参戦。

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