ラグビー日本選手権 パナソニック対帝京大学

ラグビーシーズン締めくくりの試合、日本選手権に行ってきました。
これで3年連続の観戦。
今年は日程の都合で19年ぶりに社会人(トップリーグ)チャンピオンと
大学チャンピオンの一騎打ちで、パナソニック対帝京大学。
パナソニックの勝ちは動かないだろうけど、
帝京がどこまでがんばるかが見もの。

天気は晴れ。気温も10度ぐらいで、問題なくビールが飲めた。

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パナソニック バーンズのキックで試合開始。
そのボールをパナソニックが確保。
坦々とフェーズを重ね、最後は北川がノーホイッスルトライ。
さらに、帝京のキックオフから、今度は自陣からフェーズを重ね、
児玉がノーホイッスルトライ。
いずれもバーンズがゴールを決めて14対0。ここまでわずか5分。
しかし、この後、帝京もがんばり、得点が動かない。
するとパナソニックが自陣でペナルティ。
点差があいているので、タッチからトライを狙ってくると思ったけど、
帝京の選択はショット。会場がどよめいた。
松田が決めて、14対3。
しかし、その後、パナソニックは久々に登場の山田がトライ。
ゴールも決まり21対3。前半はそのまま終了。
最初の2本のトライで、どこまで点差がつくかと思ったけど、
帝京はセットプレー、ブレークダウンでもがんばっていた。

後半最初のプレーは、パナソニックがボールをつなぎ最後は内田がトライ。
前半の立ち上がりを見ているよう。
相手のペースにさせないところはさすが。
さらに林がトライを重ね、35対3。試合の趨勢はほぼ決定。
しかし、帝京も反撃し、モールから堀越がトライ。
ゴールも決まり、35対10 。
パナソニックはその後、稲垣、西原がトライを追加し、49対10。
終了間際、帝京の1年生ウイング 竹山が左隅にダイブ。
TMOになったけど、トライが認められて、49対15。
結局、このままノーサイド。

帝京もよくがんばったけど、パナソニックが余裕の勝利。

日本選手権が社会人チャンピオンと大学チャンピオンの
一騎打ちでなくなったのは、実力差が拡大したから。
旧態依然とした大学ラグビーとトップリーグでしのぎをけずる社会人とは
差が広がって当然。
そんな中、帝京大学は大学選手権を7連覇し、
去年は日本選手権でNECに勝った。
トップリーグに入っても真ん中ぐらいの実力では。
でも、大学世代の底上げのために、
社会人対大学のカードを組むのはわかるけど、
昨年までのやりかたでは、結局トップリーグファイナルと
同じような組み合わせになってしまう。
トップリーグファイナルを日本選手権にして、社会人対大学は、
もっと別のやりかたを模索したほうがいいのではないかと思う。
今年のトップリーグ決勝は24000人超の満員御礼。
でも日本選手権は6割の入り。
ファンが求めている形ではないのは明らか。

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