村上 春樹 「騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編」読了

騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編。

様々なナゾはあまり解かれないまま、
主人公は勝手に大団円を迎えてしまった。
1番のナゾは、第1部の冒頭で主人公が顔のない男に
肖像画を描くよう要求されて、それができない場面が出てくるけど、
それっきりになってしまったこと。
イデアとメタファーという、あまりにも抽象的な表現を
キチンと理解できていないこともモヤモヤ感を増幅している。
最後に3.11の記述が出てくるのは、意図的?それとも付け足し?
これも春樹ワールドか。

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