上橋菜穂子 「鹿の王」読了

上橋菜穂子 「鹿の王」読了。
2015年の本屋大賞受賞のファンタジー小説。

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大国に征服され、その国から領主と移民が来るが、
その移民の中で、死に至る病が流行の兆しを見せる。
元の国王と国民、それ以前から医学を研究している機関、
移民により祖国を追い出された民の企み。
それぞれの思いが交錯して、最後は何とも苦い結末。
ファンタジーは設定が複雑だと、ストーリーを語るのが難しいが、
本作は、現実とそれほど乖離がないので、すんなりと頭に入ってくる。
ただ、登場人物の絡み方がちょっと複雑すぎて、わかりにくい気もする。
でも、上下巻あわせて1000ページを越える物語を
一気読みさせる面白さはさすが、本屋大賞受賞作。

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