長崎をさるく (帰省 2013-14年末年始 その2)

帰省日記、福岡編に続き、長崎編。

1月3日(金)

かみさん実家最寄駅に14時過ぎに到着。
改札を抜け、歩き出そうとしたら、
物陰からかみさんと息子が登場。ちょっとびっくり。

夕食は寿司を取ってくれた。
福岡と同じではまち系(かんぱち?)がぷりぷりでうまい。

1月4日(土)

ぼくは長崎市内へは何度も行っているけど、
息子はほとんどないということで、義妹の案内で長崎をさるく。
「さるく」というのはまちをぶらぶら歩くという意味の長崎弁。

まずは諏訪神社。例祭は「長崎くんち」として有名で、
義妹はその初日が誕生日なので、思い入れも深いらしく、
長崎まで乗せてもらった彼女の車のナンバーは「1007」だ。

長い階段を上ると参拝の行列ができていた。

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参拝後、寺町方面へ。
山の裾野に寺院が並ぶ。中国の福建省から来た人たちが建てた寺も多く、
興福寺、崇福寺といった福のついた有名なお寺もある。
眺めながら歩いていると、「ここです。」と言われ、
振り向くと本日の昼食をいただく「一力」。
創業200年、かの坂本龍馬も来ていたという老舗料亭。

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仲居さんが通してくれた部屋は、たたみに絨毯を敷いて、
テーブルが4セットおいてあった。他に客はなく貸切状態。
高級な店に慣れない息子はびびりまくり。
いただいたのは、昼食限定の「姫重しっぽく」というメニュー。
お店のホームページによると、
「卓袱料理にかかすことのできないお料理を贅沢に
三段重につめた味わい深い一品」とのこと。

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見た目も麗しく、おいしゅうございました。

昼食を堪能したあと、寺の脇の階段を上って、「亀山社中」跡地へ。
坂本龍馬好きにはたまらない場所でしょうか。
ところで、長崎の観光スポットにはそこ、かしこにボランティアがいる。
丁寧に説明してくれるのはありがたいけど、
しゃべりたくてうずうずしているように思えるのは気のせいか。

坂を下りて、龍馬の道と名付けられた商店街を歩く。
1830年創業の「岩永梅寿軒」で和菓子を買い、
眼鏡橋を渡って、最後は1681年創業というカステラの「松翁軒」へ。
店に入るとほどなく、店員さんが試食のカステラ2種とお茶を持ってきてくれた。
さすがのお・も・て・な・し。

その後、諫早に帰って、入院中の義父を見舞う。
息子が、「今度は夏に来るよ」と話しかけると、
おじいちゃんは心なしか、笑顔になったように思えた。

昼間はにぎにぎしかったけど、静かに一日は暮れていく。

1月5日(日)

帰京の日。最終便なので、時間はたっぷり。
息子とトランプ三昧。
空港まで義妹に送ってもらい、適当に時間をつぶす。
「まだ帰りたくないよ~。」と思うのはいつものこと。

ところで、「一力」に行ったことを、Facebookにアップしたら、
長崎在住の友人からこんなコメントが。
「長崎の対人口料亭率はおそらく日本一に近いのではないかと、
私は推測しています。「一力」は名店ですよ。隠れた名店も多数存在します。」

対人口料亭率日本一。恐るべし長崎。

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