東野圭吾 「真夏の方程式」読了

東野圭吾 「真夏の方程式」(文春文庫)読了。
前作「聖女の救済」に続く、ガリレオシリーズ第6作。
「容疑者Xの献身」、「聖女の救済」と並ぶ長編。
面白いことは面白いけど、期待度からすると今一。

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美しい海があるが、さびれた観光地で旅館に泊まっていた
元刑事が死体で発見される。
同じ宿に泊まっていたガリレオ 湯川と旅館経営者夫婦と小学校5年生の甥、
そして、夫婦の娘が話の中心。
もちろん、警視庁の草薙、内海のコンビも健在。

娘が昔起こした事件が今回につながっているというおち、
ブログが出てくる点など、加賀恭一郎シリーズの「麒麟の翼」と
プロットが似かよっているように感じた。

あと、このシリーズは湯川が科学の知識を駆使して
謎を解明するのがポイントだけど、
今回はところどころで彼の科学者としての主張が表れるけど、
事件にはあまり関係しない。
科学よりも人間臭いストーリーになっていて
湯川がだんだん加賀恭一郎に近づいているように思えるのは気のせいか。

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    Excerpt: 東野圭吾 「虚像の道化師」読了。 「真夏の方程式」に続く、ガリレオシリーズ第7弾。 Weblog: horikenな日常 racked: 2015-02-20 06:29
  • 東野圭吾 「聖女の救済」読了。

    Excerpt: 東野圭吾 「聖女の救済」(文春文庫)読了。 前作「ガリレオの苦悩」に続く、シリーズ第5作。 Weblog: horikenな日常 racked: 2015-08-05 15:12