万城目学 「偉大なる、しゅららぼん」読了

万城目学 「偉大なる、しゅららぼん」読了。
「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」に続く、6作目の作品。

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今回の舞台は滋賀県。琵琶湖の東岸にある石走という架空の町が舞台。
琵琶湖から特別な力を与えられた日出家と棗家の争いに
殿様の血を引く校長がからみ物語は進む。
最後は両家が協力して校長と彼を操っていた人物を倒すが、
事態は解決せず、棗家のあととりが秘伝の技で解決する。
ファンタジーは設定を説明しないとストーリーがわからないので
あらすじを語るのは本当に難しい。

しゅららぽんは両家の力があわさった時に聞こえる音。
琵琶湖の主のおならとげっぷをあわせた音とか。

とにかく面白い。主人公の高校生のキャラクターは
設定は違うが「鴨川ホルモー」、「鹿男あをによし」の主人公とかぶる。
また、「鴨川ホルモー」は京都、「鹿男あをによし」は奈良、
プリンセス・トヨトミ」は大阪と関西を舞台にしているのは
ご本人が大阪出身だからだろうか。

あっ、それといずれの作品も会話が標準語なのは何でだろう?
それも何かこだわりの理由でもあるのかな。

いずれにしても、次作も期待!

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